研究内容

研究科の食品生命科学プログラムのHPへ

◎食品のレオロジー特性の計測とその利用
◎食品の電気物性の計測とその利用
◎乳化技術の開発とエマルションの物理的性質の計測
◎廃棄食資源の有効利用技術の開発
◎圧力を利用した食品の新規製造および保存技術の開発
◎食品成分の相転移および相互作用の解明とその利用

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研究テーマの例

 食品の様々な物理的性質を把握し、それらを制御することで、食品の新たな製造技術や保存技術の開発および食資源の有効利用技術の開発を行っています。

@食品の脆化特性の解明と粉砕性および切削性制御への利用
A食品の加工や劣化に伴う誘電特性変化の解明とインラインでの計測システムの開発
B乳化食品の粘弾性や流動特性の解明と品質制御への利用
C外部因子(圧力と温度)が食品の物性に及ぼす影響の解明と新規製造および保存技術開発への利用
D食品成分のガラス化および結晶化特性の解明と食感、消化性、保存性などの品質制御への利用、などを行っています。